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スターライト 50 カクテルと甘いキス

「君の事全然好きじゃないけど、妬けたな」

「口説いてますか?」

「だから好きじゃないんだよ」

こんな会話、聞かれたらまずい。
私は渡邊さんに意を唱える事を諦め
オフィスに戻ることにした。


好きじゃないのに妬けるとか…
意味のわからないオッサンだな。

私は今、高須さんと幸せで。
バツイチ上司を相手にする余裕はない。

そう思っていた矢先、
問題は起きた。



高須さんの家の前で
女性が立っていた。

もらった合鍵で家に入るつもりだったが
怖くて立ち竦んだ。

「ナオの女?」

「はい…」

バカ正直に答えてしまった。


私はその女性から平手打ちを食らった。

パァン!という音がしたと思ったら、
頬が鈍く熱く感じた。

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