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ラブホリック 137-明け方の電話。

フラフラしながらスマホを探り当てる。
ケイゴさんの着信はない。


こちらから電話を掛けてみた。

掛けながら、目の前にある鏡を見る。
鎖骨にくっきりとキスマークがついていた。

ケイゴさん…
明け方、わたしが寝てる時につけてたのか。

繋がらない電話を切り、
ケイゴさんにメールをして、
眠りについた。


『キスマーク見つけたよ。
 早くケイゴさんに会いたい。おやすみ!』






スマホのバイブ音で目がさめた。
ケイゴさんからメールが来た。

時計を見ると、朝4時。

どこか行ってた…?わけないか。
起きたのかな?

メールには、
昨日寝てなかったから、
知らず知らずソファで寝てしまっていた、
と書いていた。


その後すぐ、もう一件メールが来た。

それには、

今、おれの知らないところで
誰かといたりしないよね?
誰かに抱かれたりしてないよね?

と書かれていた。


フットライトしかつけていない
暗い部屋で読んだからか、ゾッとした。

何言ってるの、もう!


スマホのバイブ音で目がさめた。
ケイゴさんからメールが来た。

時計を見ると、朝4時。

どこか行ってた…?わけないか。
起きたのかな?

メールには、
昨日寝てなかったから、
知らず知らずソファで寝てしまっていた、
と書いていた。


その後すぐ、もう一件メールが来た。

それには、

今、おれの知らないところで
誰かといたりしないよね?
誰かに抱かれたりしてないよね?

と書かれていた。


フットライトしかつけていない
暗い部屋で読んだからか、ゾッとした。

何言ってるの、もう!


急いでケイゴさんに電話した。

『ユキ?起きてたの…?寂しいよ』

寂しいって、さっきまですやすや
寝れてたんでしょっ!?

「大丈夫だよ。明日帰るんだから!
 この部屋にはわたししかいないよ!
 いるわけないでしょ!
 仕事しに来てるんだから!」

ついつい語気を強めてしまい、
ケイゴさんはどんどん落ち込んでしまう…(汗)

起き上がるとくらくらしたので、
ベッドにうつぶせになったまま話し続けた。

「体調悪くて、昨日もコンビニ行ったら
 貧血起こしちゃったから、もうちょっと寝たい」

『倒れたの!?大丈夫?』

「もう大丈夫だよ。」

『どうやって部屋に戻ったの?』

矢…と言いかけて、
ぐっと言葉を飲み込んだ。

「………歩いて戻ったよ。大丈夫だよ」

『…本当?』

「本当」

『信じていい?』

「うん」

電話を切った時にはもう6時前。
はーっとため息をついた。

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