Clarice Fantasy

大人の女性向け恋愛小説置き場。たまにR-18
           

Top Page > ラピスラズリ(連載中) > ラピスラズリ 16

ラピスラズリ 16

お酒大好きな梶さんはハイピッチで飲み始め
どんどん勧められて頑張って飲む。

岡田さんも田島さんも強いようで
萩原さんが来るまでにみんな随分飲んだ。


「山下さんは年の割に擦れてないよねぇー。
彼いたことあるの?」

「ちょーっ!梶さーん。失礼」

梶さんの質問を岡田さんが即遮った。
お酒が入って少しガードが緩んでいたので

「いたことないように見えますか?」

と聞き返してみた。


「いやあ、経験なさそうだし…
いい意味だよ、いい意味」

梶さんの答えに岡田さんが突然ブチ切れた。


「梶さんはねぇ、
女性に対して失礼なんですよ、いつも!」


岡田さんが梶さんに説教を始めて、
私と田島さんはアイコンタクトをして笑った。


途中トイレに行きたくなり、席を外す。
やっぱり飲み過ぎたなぁと
鏡でメイクを直して通路に出ると、
田島さんがいた。

にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(純愛)へ

関連記事
該当の記事は見つかりませんでした。