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ラピスラズリ 118 合図

バスルームから出てきた萩原さんは
とてもカジュアルで、
髪も濡れていて新鮮だ。


きっちりとした格好が多いのに
ラフなのは珍しい。


「なんかカッコイイ」

「え?何だよ」


本心から出る賞賛だったのだけれど
訝しがられてしまった。


これ以上お酒を飲むと
正気を失うかもしれないので
後はお水をもらった。

冷えたボトルを頬に当てると
とても気持ちがいい…



「今日は酔えねーなぁ」と
萩原さんが呟いた。



そんな横顔に、近づいてキスをする。


はじまりの合図。


萩原さんは私の腰に手を回し、
自分のほうへ抱き寄せる。


ソファで密着するようなかたちで
ぎこちなく抱き合った。


そして、萩原さんの反対の手が
私の胸を包むようにした。


好きなように触られて自在に形を変える。


胸、好きなのかな。


キスもなく、後ろから両手で
繰り返し揉まれ続けていた。


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