Clarice Fantasy

大人の女性向け恋愛小説置き場。たまにR-18
           

ラピスラズリ 204 つながる ★

ラピスラズリ 203 おたがい

硬い。指を丸めてするすると動かしてみたら、田島さんがバツの悪そうな顔をして笑った。「気持ちいい。それ」褒められると妙に恥ずかしくて手の動きを緩めると、次は田島さんが舌で施し始める。「は、はぁっ…」思わず声が漏れてしまう。興奮を抑えながら、私も背を丸めて田島さんの硬い興奮にキスをした。「――っ…」今度は田島さんの吐息が、私の濡れそぼる部分を撫でた。お互いの水音と吐息が絶え間なく続く。愛しい彼のそれを深く...

ラピスラズリ 202 帰ってきていきなり

外の空気を纏って帰ってきた田島さんは、コートを脱ぎ捨てるとすぐに抱きしめてくれた。キスをしながら、コンビニの袋は小さなテーブルに置かれて、スウェットはすぐに剥かれてしまった。田島さんの手が、私の胸を柔らかく包む。「んっ……」田島さんの唇が下がってゆき、何もつけていない下半身に辿りつく。帰ってきて、いきなり。さっきより少し強引なのに、それが嬉しい自分がいた。指で広げられてそこにキスを受ける。その指が、...

ラピスラズリ 201 買い出し

この小さな何もない部屋の中、スウェット一枚で煌々とついてる電気を見上げる。やっぱり…一緒にいけばよかったかもしれない。今、もしも田島さんが冷静になっていたら。やらかしたとか思ってたら。(未遂だけど…)と、マイナス思考に陥る。萩原さんとはあんなに簡単に越えた一線なのに田島さんとはいろいろ考える。早く帰ってきて。ためいきをついた途端、スマホが鳴りだした。…田島さんから電話?「はいっ」『あー、お疲れ。田島...
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